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Respect for the aged day リスナー感謝祭
POP'N ROLL PARADISE SPECIAL
99.9.15 14:00〜16:45 No.1

正岡:さぁ、それじゃあ久ちゃんお待たせをいたしましたので本日のスペシャルゲストをご紹介しましょう大きな拍手でお迎えください!!「ロマ天」のあの2人がそろってやって来てくれました。杉真理さんっ!!そして須藤薫さ〜ん!!
松田:いえ〜いっ!!
―どうぞ、どうぞ、こちらへっ!! いろいろと段取りがありまして正岡の横が須藤さんというふうに段取りが決まっております。というわけで改めてご紹介しましょう。杉真理さんと須藤薫さんのお2人です〜!!
杉 :どうもこんにちは〜!!
須藤:こんにちはーっ!!
―や、それにしてもお久しぶりでございます、あ、杉さんは。5年くらい前に…
杉:5年くらい前に
― 一度番組でご一緒させていただいたんですよ
杉:ちょっと見ない間にきれいになりましたね〜っ
―えっ
須:(笑)
―私?
杉:いやいやいや(笑)あのスタジオ(^^;;
―あ、スタジオがね
―いやーっ前から惚れてたのかと思いました
杉:松田さんのこと言ったのかと思ったの?
須:そう
―いやー僕も…なんだ真理っつって…(爆)
―(爆)
―以前は藤原町の方のスタジオの時だったんですよ。
杉:はい
―この新社屋になってからは初めて杉さんにはお越しくださいましたけれども
須:線が変わったのかと思いました
―(爆)
―そうなんですよ、そして、須藤さん
―はい、ようこそおいでくださいました
須:こんにちは〜
―なんか初めましてというのも変な気がしますよね
―そうですよー我々2人があのー番組「MUSIC FROM JOEU」の中でですね、7月に1ヶ月、「今週の…」という事で杉さん、須藤さんをお2人をピックアップして月曜日と金曜日に毎週ね、
―そうそうそう
―電話インタビュー、電話に出ていただいて
須:お世話になりました〜
―暑い中ホントにもうありがとうございました
須:ありがとうございました、暑い中って言ってもね、自宅だったり、リハーサル先のスタジオだったり…
―でもアレですよ、須藤さんなんてカーラーが取れてない、ピンカールがまだ巻いたまんま状態で電話口に出ていただいたりですね(笑)
須:これから杉さんのライブに出かけますって、ね
―今ちょうど出かけるとこなんですぅ〜なんて言いながら、でまたちょうどお客様がこられたりして
―あらら、放送中に?
―えええ、まあ、そうやって7月めいっぱいお2人にお付き合いいただいたわけなんですけれども今日は!!こうやってFM愛媛のスタジオにお越しいただくことができましたという、これもひとえにですね、我々2人の力ですね
一同(爆)
―いやいやいや
―あ、そうですか、いやいやいや
―と、我々2人は思ってるんですが、会場にいらっしゃる皆様、ラジオの前の皆様は私の力だとおもってらっしゃると思うんですけど、みなさんほんとにどうもありがとうございました〜
(拍手)
須:ありがとうございまーすっ
―のちほどお2人にはライブを…
―そうですよ
―スタジオライブという事で、がっつんがっつん歌っていただこうと
杉:ええ
―思っておりますのでよろしくお願いします
―さっき東京でのライブの模様が我々の後ろにスクリーンがあるんですけれども薫さんのライブのとかね
―そうですよ
―会場の方には見ていただいてたんですけれども
―はい
―見に行かれてた方たくさんいらっしゃるんでしょ?東京のライブ…
―あ、すごいすごい…手があがってる
―あー5人くらいですね
須:ありがとうございます
一同(爆)
―もっともっと
―もっといたよ
―もっといましたけれども、ええ、今日は久ちゃん、全国のリスナーのみなさんがインターネットを通じてね、番組に参加というかこれちょっと新しい形なんですけれども、ネットを通じて今、これ我々が話してる事をだからあんまり早口でぺらぺらしゃべったり、余計な事しゃべったりするとこう、書きこみをしている人がですね、いるわけですよ
杉:あっ今後ろに映りましたね
―映りましたでしょ、こうやって「ポップスの殿堂…」おー
―殿堂じゃない「歌姫」でしょ
―あ、「歌姫」か、失礼しました
一同(爆)
―ほら、スクリーンに近すぎてほら、僕映画館で前から10列目から前で見たことないんだから
―あ、これそんぐらさんのページですね
―そんぐらさんのページですか
―はいはい、須藤薫さんの掲示板となっております
―こういった感じでいろいろと…
―ここにあれですよ、すっかりおなじみのNちゃんと夕暮れ番長さんがこの我々のしゃべった言葉を文字に起こして書きこんでくれるという…
杉:すばらしいっ!!
―全国の人が…
杉:松田さんとやった会話を全部ね
―そうですよ
杉:インターネットに発信してくれてたんですよね
―「今週の杉様」の時にはね、あと須藤さんのときもそうでしたよ
―そうです
須:あの、とちったところまでちゃんと書いてあるんですよね、でも
―とちったところまでと言われると…全編なんですよね
杉:あ、1回でたらめ言ったことあったじゃないですか、あれどうなったんですか?ちゃ、ちゃば、ちゃばらかじゃ…
―あっ!!しっかり載ってました!!
―そういうのも全部、すべて…
杉:今日も時々出るかもしれません(笑)
―あららら・・・
―あいたーっ大変ですよ(笑)
―向こうでNちゃん頭抱えてますけどね、どうしようか、今のは(笑)
杉:チョモランマ!!
―チョモランマと打ってます。ち・よ・も・ら…
―チョモランマで思い出しましたけれども須藤さんがぜひお会いしたいと言っていた石鎚山今日来てるはずなんですけれども…
―石鎚山〜?
―石鎚山来てますか?あーいらっしゃいました、どうもありがとうございます〜
須:石鎚…雨が大変だったですねーっお会いできてうれしいですーっ
―…一気に引いてしまいました(笑)
杉:妙な間が流れましたね(笑)
―いやいやいや、いいんですけれども
須:本物の石鎚山?
―本物の石鎚山は西条にあるんですけども、あの方はおのぼりさんと言うラジオネームの方でございまして…えっどうもありがとうございました。
須:あー私、男の人かと思ってましたー
―えぇ、女性の方なんですよーええ、ありがとうございますーずっと須藤さんのファンでと言うことで
須:ありがとうございますー
―うれしいですねー、今日は打ちぬき水かなにかお持ちなんですか?(笑)ちがいますね、いいんですけれどもこんな感じでたくさん全国からですね、久ちゃんメール、FAXが届いているわけなんですけれども、さっそくいただいてるリクエストをご紹介していきましょう
―はい、こちらは会場に来ていただいてる香川からお越しのマーメイドママさん
―ありがとうございます〜マーメイドママさんはどちらかにいらっしゃいますか?あっ!!ありがとうございます〜もうなんかねぇ局が雇ったかのようにげらげら笑ってくださる方なんですよー
杉:(笑)
―バイト代でないのにごめんなさいね(笑)げらげら笑ってくれる…
―そんな裏の事情…(爆)
―うれしいですよ
―メッセージを紹介します「杉さんの音楽に出会ってからすっかり私は杉さんワールドにはまってい ます。」
杉:ありがとうございます。
―「質問なんですが、ミュージシャンをなさってて良かった点、これをちょっと教えてください」
杉:良かった点はいっぱいあります、こうやってみなさんにお会いできる、いろんな人と会えるっていうのが一番いいかなぁ〜っ!!なんですか、それは(笑)
―いやいや、ほっぺたが痒いなぁとおもって
須:(笑)
―小指でかいてるんですけど…小指の思いでなんて歌…歌ってませんね、いやいや(笑)
―あの須藤さんはいかがですか?この仕事をなさってて良かったなーって感じた点とか…
須:やっぱりみなさんに会えることですー。もうやらないっておもってた時があったんですけど杉さんのライブに誘ってもらって出て、私が出たことを喜んでくださってる表情を見たときにあ、またやりたいと思ってしまったのはみなさんに会えたからだと思います。
―だよねー
杉:でもあれですよね、警察とかに交通違反とかで、駐車違反とかでつかまった時に職業は?って聞かれた時困りますよね
須:そうなんですよね
杉:なんて答えるんですか、薫ちゃん
須:自営業!!って答えるんです。
―自営業〜!!
一同(笑)
―言い得て妙ですけれども…
須:「自営業って屋号は」って言われたから、屋号は須藤薫ですって言って「すどうかおるだぁ〜?」えっと、えっと音楽やってるんですって言ったら、「え、なに楽器でも教えてるの?」っていうからあ、歌なんですけどって言ったら「うた〜?カラオケ〜なんか教えてるの〜?」うーんってあっ歌手なんです〜!!って言ったら上から下まで見られて「かしゅだぁ〜〜?」って
杉:(笑)
―失礼ですねぇ…
須:どういう意味だったんでしょう、杉さ〜んっ
杉:えっ…いや…なんか…僕に聞かないでよーっ!!
一同(爆)
―そんなふうに言われたら○山×子さんなんて歌えませんーっ
―あいたーっ!!
―いやいやいや
一同(爆)
須:でも半ズボンにゴムぞうり履いてたんです。
―あーそうか、そうか…それはちょっと…あっと思ったのかもしれませんね、警察の方も。
杉:ね
―ぽりぃ〜すめ〜んはそう思ったのかもしれませんね
一同(爆)
杉:そういえば昨日どっかで歌ったような記憶がありますけどね
―いろんな所で盛りあがってるようで…
―で、リクエストたくさん書いてくださってるんですけどねー「バカンスはいつも雨」
―あーっ
―こちらも「バカンスはいつも雨」いただいてます。しんのすけさんからメール届いてます。「待望のオープンスタジオからの公開放送、しかもゲストは杉さんと須藤さん、今すぐスタジオに遊びに行きますっ!!」
―ありがとう!!
杉:うれしいですね
―…といいたいところですが僕は思いっきり仕事です。悔しい。絶好球を見逃して三振に倒れたジャイアンツの3番バッターくらい悔しいです。
―うわ〜っ
― 一応、仕事の責任者なので簡単に抜けるわけにはいかない。でもイヤホンを通してずっと聞いてますから楽しい放送にしてください。
―いや〜いい球場が出来あがりますよ、ちょうど今、市営球場作ってる最中なんですけれどもね
―あ、そうです、松山はね
―ええ、頑張っていただきたいですねー
―「バカンスはいつも雨」を…
―行きましょうかね、松山はすっかり雨も上がりましたけれども、お2人と会場のみなさんのおかげだと思っていますが台風もなんごとなく過ぎ去って、昨夜はすごく風が強かったですけれどもラジオの前のみなさんのお宅ではどうなんでしょうか?「バカンスはいつも雨」

 「バカンスはいつも雨」 杉真理

紅白対抗ポップンロールうたがっせ〜んっ!!
(拍手)
―みなさんこんにちは〜司会の○田アキ子で〜すっ!!
=アシスタントの○川憲一よん
杉:(笑)
=なんかどっかで聞いたことありますけれどもさあ、今年もやってまいりましたよ敬老の日恒例紅白対抗ポップンロールうたがっせ〜んっ!!
―はぁ、ほれれはほろほろ…何言ってるか分かりません(笑)
杉:だ、誰の真似なんですか?(笑)
―いやいやいや、バイキンマンの(笑)
=○田アキ子って言わなかった?
―○田アキ子さんのつもりで去年でしたっけ、年末やるとですとね、バイキンマンにしか聞えなかった
須:(笑)
―はっひふっへほ〜っばっかり言ってましたけれども(笑)これ1回やるたびに声ガラガラになっちゃいますけどね
杉:(笑)
―申し訳ございません、ま、いわゆる紅白に分かれて
=はいはい
―これからはですね、ポップンロール歌合戦
=ほぅ
―それぞれの持ち曲、あるいはお気に入りのナンバーこれをどんどんピックアップしていきまして
=紅白対抗ですから紅と白に分かれて
―そうなんです
=対戦するというわけなんですね
―はい
杉:じゃ、僕は誰と組めばいいんですか?
―そこなんです、杉さん
杉:やっぱきれいになった松田さんじゃないですか?
―きれいになった松田さん!!
杉:松田ちゃまっ!!
―こりゃまたCMに使えそうですねぇ
=ええ
― 一昨日松田君はツイストパーマっていうのをかけまして
=言わなくていいじゃない…
―ん〜すんごいんですよぉ〜(笑)
=いや〜あの、これをあてるとボリューム感が出ますって、
 その言葉が決めになりました。
一同(笑)
―もう、ものすごいですよね、前髪見た感じ柳の木みたいになってますけどね
=いやいやいや
―おでこから幽霊出てきそうな感じですけどね
=カエルとか飛んでますもんね
一同(笑)
=紅白対抗、柳はいいのよ、柳は…
―はい、
=どういうふうに分けるか
―はい
=やっぱり…
―真ん中で分けたほうがええよ、その前髪
一同(笑)
―そのわけ方とは違う…
=髪はいいじゃん、髪はよぉっ!!
一同(笑)
=どーやって対戦相手を分けるかって
―紅、白にね
=そうそう、紅白を、髪はいいのよ、髪はっ!!
―分かった、分かった(笑)これやっぱり7月に番組やってましたんで、えー須藤さんと僕、正岡と…
=金曜日チームと
―そうですね
=それから今週の杉様チームで
―そうですね
=男2人で
―(笑)目が恐い、目が恐い、違う番組みたい…
=じゃあ、僕ら白組ということで
杉:あ、わかりました(笑)
=頑張ろうね、真理っ
―じゃ、薫ちゃん私たち、紅組ってことでぇ〜
須:オッケ〜ッ!!
=うぁ〜っ…それはそうと紅白だったら先攻後攻決めないといけませんよ
―あ、そうですねぇ
=じゃ、これはキャプテンどうしにじゃんけんかなんかしてもらって
―じゃんけんしていただきましょう
杉:キャプテン!!
―いきなりキャプテン!!
=じゃ、白組キャプテンのまちゃあき…じゃないや
一同(笑)
=真理さん(笑)須藤さんとじゃあ、じゃんけん!先攻後攻決めなきゃ
 じゃんけんぽん!!
杉:勝った方がどっち?
―勝った方が決めれるという事にしましょう
須:あ、真剣になってる…
杉:真剣!!じゃん…
=あ、考えてる須藤さん…じゃんけんぽん!!あー(笑)杉さんの勝ちーっ!!どっちにしましょうかねぇ?
杉:後攻!!
=後攻ですよ
―後攻めできました、じゃ我々が…
=相手の動きを見た上でこっちは…持ち駒いっぱいあるからね
―なるほど…我々が先という事なんで、行きましょうかね、えー実はですね、薫さんにピックアップしていただきました。いろいろ敬愛するアーティストたくさんいらっしゃる中でやっぱり女性アーティストに絞らせていただきました、我々紅組ですから
杉:はい
=ほうほうほう
―その中からまずはメリーホプキン
=おっ!!
―いや〜ぉ
杉:渋いとこでましたね、いきなり
=メリーホプキンいっちゃいましたよ、いきなり
須:そうでしょうか、杉さんと対抗するならちょっと最初はブリティッシュなんて思いまして…
―なるほどねぇ〜あの、アップルのレコードのマークでおなじみでございまして
杉:(笑)
―そのメリーホプキン、いろんな「スパロウ」ですとか「グッバイ」ですとかいっぱいあげていただいたんですけれども今日はみなさんにおなじみの「悲しき天使」ていうのをピックアップさせていただいたんですけれどもメリーホプキンは薫さんいつごろ…お知りになったっていうか、出会いというか
須:あのーやっぱりビートルズのレコードなんかを持ってて、たしかアップルレコードで最初の女性アーティストじゃないかと思うんですけど…
杉:そうそうそう
須:そういうことで印象に残ってますね、それと声がすごくきれいだったことと
―ねぇージャケットもすごく美しくって…
須:そうですね
―きれいな方ですよね
杉:あのーなかなかいい曲いっぱい…あ、俺がしゃべっちゃいけない…相手に加勢するからやめたっ!!
―いやいやいや
須:しゃべって〜
―杉さんなりの感想もまたいただきたいな…と
=そうそうそう
杉:え、メリーホプキンいろんな歌があったんですけれどもアルバムでね「Death」っていうアルバムがあったんですよ
一同(笑)
杉:で、日本語のタイトル「死」!!それじゃ買う気しませんよね
=そうですよね
杉:「死」だって
=恐いよね
―恐い恐い恐い…
=「Death」じゃぁねぇ…
―日本語の「です」っていうタイトルだったんですか?
杉:いや、日本語は「死」だったんですよ、須藤薫「死」とかっていうのと同じですよね
―うわ〜っ
=じゃ、昔のLPとかだったら横に帯みたいのが付いてるじゃないですか
―はいはいはい
=そこに「死」!!
―うわぁ〜っ
須:縁起でもないですよね
―縁起でもない(笑)そりゃそうですね
=今日、ま、日が日ですしね
―Respect!! aged dayですから
=そうです!!
―もう、まとめるのが大変ですけれども(笑)えーなにはともあれ、メリーさんの羊…メリーさんの羊じゃないですよね、紅組先攻でメリーさんの羊!!ならぬ、メリーホプキンさんのナンバーを聴いて…昔、ホプキンスっていう広島にいたんですけれども…ま、それはいいんですけれどもメリーホプキンのナンバーから「悲しき天使」!!

「悲しき天使」メリーホプキン

―いいですねぇ〜メリーホプキン!!ね、薫さん昔のこと思い出すんじゃないですか?
須:そうですね、そういうのって自分の青春の歴史と一緒に動いてるんで、声のちょっと震える感じがいいんですよね
―あぁ〜ねぇ
杉:また可愛いんですよ、メリーホプキン、今は知りませんけど
一同(笑)
杉:当時ね、可愛かったんですよ
―今のメリーホプキンにも会ってみたいんですけどねぇ
=で、紅組メリーホプキンと来ましたから何しましょうかねぇ…
杉:メリーホプキンをこのアルバムをプロデュースしてるご本人、ポールマッカートニー!!
―おぅ〜いぇ〜ぃっ!!
杉:やっぱりポールを出さないといけませんよね
=そうですよ、そうですよ、まいったか
一同(笑)
杉:ポールマッカートニー、だって一番ヒット曲が多い世界の作曲家なんですよね
=そうですね
杉:そのポールちゃまの私の尊敬するポールちゃまの、尊敬する割には「ちゃま」っつって言ってますけど(笑)
=ポールちゃま
杉:ポールちゃま(笑)
=ポールちゃま行きましょう、曲何行きましょう?
杉:これも初期、っていうかソロになって最初のシングルだったかな?「Another day」

「Another day」ポールマッカートニー

=まいったか、紅組!!ポールちゃまだ!!
―いやーやっぱ、さすがですね
=すごいよ、こっちは曲の中で馬が走ってたんだから(笑)
杉:ぱかぱか言ってましたね
=ぱかぱか言ってたんだから
―「Another day」と言うことでメリーホプキンとポールマッカートニーまず1組目の対戦が終わりました
杉:対戦と言うにはあまりにも仲よかすぎですね
―そうなんですよね、ここからがまたすごいです、2組目からは
=2組目の勝負行きますか
―火花が散っておりますけれども
須:行きます
―さっき薫さんと相談しましたから、何にしようか
=そうそうそう、そうなのよ、なんかこそこそこそ…
―へへへ…
=ナンだろ…
―先手2.4歩…
一同(爆)
=そ、そっちのじゃない…そっちの対戦じゃない…
―いろいろ考えたんですが、カーリーサイモン
=ほほぉ〜
―これはですね
=昔カーリーへアにしてたから…
―そう、松田君のツイストパーマにちなんで
一同(爆)
=だからねぇ…そりゃいいよ…
―よしカーリーにしようということでカーリーサイモン選びました、薫さんが
須:はい
―でも何となく流れてきに分かりますね、薫さんがずっと追いかけてきたといいますか
須:そうですね、ちょうど学生の頃ですね
―あーあの大学のキャンパスの中で
須:そうですね、いろいろと青春を経験しました
―聴きながら、あそこのソフトクリームがおいしいのよぉ〜って言いながら…言ってないですね、
 すみませんっ!!
須:1個じゃ足りない時期なんですよねー
―あー1個じゃねぇ、ソフトクリームねぇ、2段重ねにしてくださいとかいろいろ…
須:はい
―言いながら歩いてた頃に…なんでそんなホントに関係ないみたいな感じで、僕ら見てません2人?
=なんか紅組、好きなことしてるなぁと思って…
杉:どんどんボロ出していって、墓穴を掘ってもらおうと…
―いやいやいや会場の方、そしてラジオの前のみなさんにこの対戦を判断していただこうと
=あ、そうなの?
―思っておりますので、えぇ、突然さっき決まりました
=あっら〜っ
―もう、みなさんよろしくお願いしますねーカーリーサイモン、数ある曲の中から「You're so vain」
=わ〜
―これまた、ストーンズのミックジャガーとかがコーラスで
=そうですよ
―参加なんかしたりして、ね、ちょうど時間も3時ちかくなっておなかも減ってきましたんでミックジャガーかな〜なんて
一同(笑)
―私は和食党でございまして
杉:ニックジャガー…
=審査員のみなさんこういうのもちゃんと審査の対象に…
―あの、お料理の方は、薫さんは和食、洋食いろいろありますが
須:そうですねーどっちも好きです
―あ、作るのも…
須:作るのも…そうですね、でもなるべく簡単なのを選んでんです、最近は
―最近の得意料理は何ですか?
須:得意料理は…ルーものですかね、いっぺんに2日くらい続けて…
杉:ルー大柴とか
一同(笑)
須:カレーライスとか…えっとストロガノフとか…ハヤシライスとか…そういうのだと翌日もそれでいいやとか…
―うまいっ!!カーリーライスと来てカーリーサイモンですよね
 「You're so vain」!!

「You're so vain」カーリーサイモン

=どうします?
杉:(笑)
=はい、ということでミックジャガーさんが出る前に曲が絞られてしまいました
―もっと聴きたかったのになぁ…しゃべりすぎだよ、久ちゃん
=俺しゃべってないよぉ〜なんかねぇ、カレーライスでカーリーサイモンとか
―言ってきましたよ、杉さん
杉:いやぁ〜どうなんでしょうねぇ
=こっちは何いきましょうね
杉:カーリーサイモンが出たら、やっぱり元だんな、ジェームステーラー!!
=元だんなだよ
―私生活にまで食いこんできますねぇ、杉さん
=こういう感じで行きますよ
須:カーリーサイモンがふったんでしょ?
杉:いや、どうなんでしょ…
=あたた…
杉:ジェームステーラーはね昔、映画とか
―だから…
杉:つるっぱべっていうんですか、うちの子供は「はげっつる」っていうんですけどねつるっぱげっていえなくて、はげっつるって言うんですけどね、
―はげっつるって言ってるんですか?
杉:つるっぱげって言えなくてねぇ
―いやーそうですか、白組が仲間割れを始めてしまいましたけどね
杉:いやーでもね、あのね、隠そうとしないところがかっこいいですよね
一同(爆)
―フェローになってないぞっ〜
=は、は、はいはい
―妙に隠そうとするのやですよね、杉さん、変なパーマあててさ
杉:ねぇ
=いいじゃんかよぉ〜っ!!
―いやいや、いいんですけど、で曲は何にしますか?
杉:曲はね「Your smiling face」っていうね、楽しい感じの曲
―これはいい曲ですよ
杉:聴いてちょっ!!

「Your smiling face」ジェームステーラー

=…笑ってられる人はいいんだよなぁ…
―ということで、ジェームステーラー「Your smiling face」これは結構ロック系ですよね。ジェームステーラーの中でも
杉:そうですね、ジェームステーラーいろいろとパターンがあってR&Bもあるし、ロックンロールもあるし、どうだこの懐の深さっ!!ジャイアントはばぁ〜!!
=(笑)まいったかぁ〜!!
―すばらしいっ!!
=今のはポイント高いぞぉ〜!!
―ポイント高いかもしれません
杉:そういう対戦だったんですか?(笑)
―大変な事になってまいりました、ポップンロール川柳合戦みたいになって参りました。さあ、それでは合計3組登場、このあといよいよとりなんです、この後
=とりとりとり…
―とりの対戦に行く前にですね、みなさまがた中間発表ということです
=えっ?
―紅がいいなと思う方は赤い札を、白がいいなと思う方は白い札を上げてください。はい、どうぞっ!!
一同(笑)
―青い札が上がりました、どういうことなんでしょう
=あいたーっ
―こればっかりは日本野鳥の会もねぇ、識別が出来なかったようです
=甲乙つけがたいと言うことで
―引き分けと言うことで
杉:レッドカードが出ちゃまずいですよね
=退場だったらやかもしれないですけどね
―私はもうすぐ帰りますから安心してください
杉:(笑)
―いよいよとりの対戦と言うことで、薫さん、日本のアーティストから1曲ピックアップと言うことで
須:そうですね
―はい、吉田美奈子さんを薫さんは上げていただきました、ねぇ吉田美奈子さんとはかなり交流 が?…
須:いえ、交流はないですね
―ないですか
須:お目にかかったことも、たぶんないと思います、ただ私なかなか日本の曲でいいなーとか自分もちょっとマネして歌ってみたいなーって思える曲に出会うことがなくってそういう意味で最初の曲…ユーミンか吉田美奈子さんかって言うところがあってただ、吉田美奈子さんに関しては曲によってって言うところもあって他の人の曲をすごく私にとってポップだなと思えるいい曲を上手に、気持ちよく歌ってくれる人だなという印象を持って…
―ですよね〜それはありますよね、僕も吉田美奈子さん好きですね、大○×子さんはちょっと顔が恐いんでねぇ
杉:(笑)
―吉田美奈子さん数ある中から「夢で会えたら」をピックアップしていただきましたけれどもああ、聴こえて来ました、これがいいですね、リズムの…おなじみのナンバーですけれども紅組のとり、よしだみなこぉ〜

「夢で会えたら」吉田美奈子

―すばらしいっ、吉田美奈子さんね、「夢で会えたら」いろんな方、シリアポールさんとか歌ってますけれどもね、
杉:途中の台詞がまたいいんですよね「あたしぃこまっちゃうぅ〜」なんてそういうのは…
―(笑)ないです
杉:そんなような感じのことを言ってるんですけれどもね
―それリンダじゃないんだから(笑)ホントに困っちゃいますけれどもね
一同(笑)
―いろいろと我々の後ろにもね、現在この放送の模様がインターネットにも載っているという
=文字の方でね
―いろいろと書きこんで全国のみなさまにも見ていただいてるんですけれどもそれに関する反応がですね、たくさんいただいておりまして今、ちょっとプリントアウトしていただいたんですがこちらの方にたくさん載っておりますねぇ「白組はげっつるの…」いっぱい載ってますよ
=何それっ!!
一同(爆)
―載ってんだからしょうがないじゃん
=そ、そこははしょってよぉ〜Nちゃんっ!!
―あ、そう?
=全国に発信するなよぉ〜っ!!
―いろいろ全国に発信しておりまして
=いやいやいや、そこはいいだろう…
―その都度返りがありまして、たーちゃんという方から「ちょっと電話で聞いてました。全部と言いたいところだけど無理なので某OLさん、レポよろしくね、それにしてもスクリーンに映し出されるとは、変なこと書けないね(笑)」と書いてますね
=ええ…
―こういうふうにどんどんとネット上ではこういう展開が繰り広げられてるわけです
=なるほどなるほど
杉:インターネットっていいですよね「カッコ笑い」それだけで通じちゃいますから
―いいですよね
 我々は大変ですよ
杉:「カッコ怒り」なんて書いてみたりして
―笑わそうと思っていろんなパーマあてたりですとかね
一同(爆)
―我々の職業は大変です
=いや、…Nちゃん打つなよ!!…全国に…
一同(笑)
―さ、白組のとり!!おおとりですよ、おおとり!!
=おおとりけーすけでございます
杉:え"っ
一同(笑)
=さあ、何いきましょうかねぇ
―絶対そのネタだもんなぁ
杉:じゃあ、最後におおとりえいいちさんっ!!
一同(爆)
(拍手)
杉:吉田美奈子さんときたらやっぱりねぇ
―徹夜明けのちょうどナンでも笑えちゃう状態になってきました
一同(爆)
杉:さっきの吉田美奈子さんの作者であらせられます、私の師匠であります
―大瀧さん
杉:大瀧さん、ひとりで黙々とレコーディングをするという、誰もスタジオにいれないでエンジニアもいれない、一説によるとフ○×ンでやってるという説もありますが…
―げっ
杉:ウソです、いやでもシャイなんで
=今Nちゃんフ○×ンって入れて…
一同(爆)
―よおいれんやろ…
=どうやっていうんやろなぁ…
―ん、いいのいいの
杉:それでね、大瀧さんは今日はちょうどWednesdayなので「雨のWednesday」行こうと思ったんですけど、雨、あがったんで
―あがりましたっ!!
杉:おばちゃまあがったのということで
一同(爆)
杉:大瀧詠一さんで「カナリア諸島にて」
(ジングルが流れる)
―いい曲ですねぇ…このリズムがねぇほんならなら…あれ?
=こっちです、こっちです
―(笑)アフリカンリミックスかと思いました、一瞬。「カナリア諸島にて」

「カナリア諸島にて」大瀧詠一

―はーい、ま、紅白に分かれてポップンロール歌合戦と言うことで
=ポップンロール歌合戦
―杉さんと須藤さんにピックアップしていただきましたけれども
杉:はい
―こうやって戦ってきたわけですけれども合戦という限りは勝敗を決めないといけません
=そうです、そうです
―これはやっぱり会場にいらっしゃるみなさんの拍手で決めさせていただこうかなと
=そうです
―まずは先攻を努めさせていただいた私と薫さんの紅組がよかったと思う方、拍手!!
 パチパチパチ…
―すごいですねぇ48名!!
杉:いい感じ…
=早い!!野鳥の会!
 は〜い、じゃあ我々白組の方が良かったんじゃないかなぁと思う人は拍手をどうぞ!!
 パチパチパチ…
―おっ!!
=これは…
―すごいです、63名いらっしゃいましたね
=やった勝ちました、と言うことで白組ゆうしょ〜っ!!
―おめでと〜!!(拍手)
=ということで白組キャプテンの杉まちゃあき真理さんには優勝旗と景品のじゃこ天1年分が贈られました。おめでとうございます
杉:ありがとうございます
=ということでお届けしてまいりました紅白対抗ポップンロール歌合戦そろそろお別れの時間となってまいりました。また来年の今日、この場所で同じ時間にお会いしましょう
一同それじゃあ、みなさま良いお年を〜!!
=この後は行く年来る年でお楽しみください…ぼん

radio…=…9.15Report=…Fresh Life…=…No.1…=…No.2…=…No.3