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Respect for the aged day リスナー感謝祭
POP'N ROLL PARADISE SPECIAL
99.9.15 14:00〜16:45 No.3

=FM愛媛オープンスタジオかお届けしている「Music from JOEU」公開生放送「Respect for the aged day リスナー大感謝祭 ポップンロールパラダイススペシャル」〜!!
―いぇ〜い!!
(拍手)
=略してスペシャル、はい、と言うわけでお送りしているわけです
―本日のスペシャルもお別れの時間が近づいてあと45分で終わっちゃう
=あらら…そうですよ
杉:ねぇ
―杉さんと須藤さんをお迎えして45分で終わっちゃっていいのかっ!!という話がありますけれども
杉:(笑)
―えーコンピューターにインプットしている以上終わってしまいます
一同(笑)
―つらいものがありますけれども…
杉:ねぇ
―えーさて、ラジオの前のみなさんからリスペクトミュージック、アーティストということで尊敬する、あるいは敬愛するアーティストや曲をですねたくさんリクエストいただき、そしてメッセージも届いております
=はい
―まだ出してないんだという人はFAX089‐933‐6211こちらの方まで送ってください、メールの方はrm@joeufm.co.jpこちらの方まで送ってください、お待ちしています。さぁ、いただいておりますメッセージなんですけれども、とにかく杉さん、須藤さんがいらっしゃるという事で全国からFAXとE-mailが届いておりますが
=すごいんですよ
―えー全国から届いておりまして…西条市のですね…
一同(爆)
―ままま、身近なところからいかないといけないですから(笑)おのぼりさんからFAXをいただいております…いらしてましたよね?じゃ、紹介するのやめよ(笑)
=え?
―(笑)来てるんだったらいいかなと思って…「初めてあこがれの薫様に会える日です。彼女はレコードやCDの中だけの人かと思っていました」ねぇそんな大きくないんですけどあの中には入れません
一同(爆)
―今日は生で見れてよかったですよねーねぇ
須:ありがとうございます
―そして大阪のころちゃんという方からも届いておりまして「須藤薫さん大ファンのころちゃんと申します。今日ホントはそちらに伺うつもりでしたが体調が悪くなりフェリーターミナルまで行って引き返してしまいました〜っとても残念です」
須:あーっ…
―ねぇ、「ののちゃん、Akemiちゃんみんなも気を付けて帰ってね」ののちゃんとAkemiちゃんというのはどちらにいらっしゃるんでしょう?
=あ
―あ、前のほうに…いらっしゃいました、ねぇ、そして宮城から!!メールが届いてます。「生杉さん、生薫ちゃんが愛媛に」ということで「生FM愛媛デビューおめでとうございます」という…
=ほぉ〜
―なんか笑っていいともみたいになってきましたねー
一同(爆)
―おめでとうございますって花束も今前にありますよー
=そうですよ、そうですよ
―すごいですよねー宮城のたーちゃん、どうもありがとうございます。こちら、みゅうさんからですね、東京の方ですけれどもいただいておりますけれども「特番ご出演、おめでとうございます!!」ほらっ!!
=あらっ
―大変です、杉さん
杉:はい
―ポップンロールの登竜門ですね、このFM愛媛の番組に出るという事は、ねぇ
=だんだんちょっと輪を繋げていってもらわなきゃいけないですねー
―そうですね、来週誰か呼んで…
一同(爆)
―23日秋分の日、祝日がありますからね、そしてこちら、「ぜひ今日はビートルズを始め杉さんが尊敬するミュージシャンのお話を聞かせていただければ」という事でいただいております、ラジオネーム消してますので紹介するのやめておきましょう東京のK子さん、いただいております、どうもありがとうございますー
杉:はい
―もう今までたくさん杉さんのリスペクトアーティスト、ミュージック、聴かせてもらいましたけれども、ビートルズのお話もね
=そうですね
―間、間にちらほらと出てましたけれども
杉:はい
=そのビートルズのリクエストたくさんの方からいただいてるわけなんですけれども東京からこちらのスタジオにお越しだという新井○×○さん
―○×○さん!!あっ
=東京からお越しなんですけれども、リクエスト曲ビートルズの「Drive my car」にいただいてますけれども「93年の3月にオーストラリア、パースでポールマッカートニーを見に行く飛行機が杉さんと一緒でした」
―うわっ
杉:そうですよ…ね?あのその時ポールマッカートニーの初日がワールドツアーの初日がオーストラリアのパースだったんですけども、僕はそれにうまいこと合うようにレコーディングの最終の、自分のトラックダウンをパースでやる事に決めたんです
―あらっ
杉:そしたら見れるじゃないですか(笑)
―なんと抜け目のない…(笑)
杉:ずるっこっ!!
一同(爆)
―あらーっね、レコーディングですから必要経費で落ちますからね
杉:そう
一同(爆)
―細かいな、俺も
一同(爆)
―いやいやいや…領収書切れるかな、なんて(笑)
杉:でもねー驚きましたよ、そこのアパートに泊まってて、コンドミニアム泊まっててたんですけどね、で、すぐ近所にスタジアムがあったんですけども、まさかそこでやるとは思ってなかったんです。なんか、夕ご飯の前にみんなで話してたらなーんか「Another day」が聴こえてくるんですよー
―ええ
=ほぅ
杉:あれっでっかい音で流してるなぁと思ってよく聴いてみたらすぐ側の近くのスタジアムから流れて来ててリハーサルやってたんですよ
須:へぇ〜
―ほぉ
杉:で、街中にポールの声が…で「Another day」なんてその頃まだライブでなんて聴いたことなかったんで、もう、もうパニックになって、うわーっやばいーっ!!みたいな、何がやばいのかわかんないですけども、東京のみんなに電話しまくっちゃって
―あらーっ
杉:感激しました
―杉さんのレコーディングはもう、上手く…終了して…
杉:終了する前でした
一同(爆)
=気になってね、なかなかね、進みませんよね
杉:勢いつけてやんないとね
―いやーでもすごいいい思い出ですよね、ねぇ
=で、そのビートルズナンバーこちらは「I saw her standing there」にいただいております。これも会場にお越しの三重県からお越しのAkemiちゃん
―松坂牛!!はい、ありがとうございます
=「ロンパールームの風船つきゲームにはまっていました。それに合う音楽を探していた時、10歳離れた伯父の部屋で見つけたLPの第1曲目がこれでした」
―ほぉ〜
=「で、これだ!!と私は踊りまくり、踊りまくったあげく、そのはずみでLPに傷を付けてしまいました」
杉:(笑)
=「こりゃ、やばい!!子供心に大変な事をしでかしたのはわかりました怒られるのが恐くて、今でも内緒にしています」
一同(爆)
―まだ、黙ってるんですか?
=「あの時ビートルズに出会わなかったらこんなに音楽好きにはならなかったと思います」
―あ、ねぇロンパールーム…なんですか?♪さぁみんなでギャロップ、ギャロップ♪…のあれ?
=またまた…
―じゃなくて、あーっばんばんばんって風船つく奴?あー、アレに合う音楽…またけったいな…そうですか、で、この「I saw her standing there」がぴったり合う…じゃあいまからかけますんで当時を思い出して風船ついてもらいましょう!!
=やたっ!!
(拍手)
―もう、ケロンパもびっくり!!
=わーっ
―じゃ、お送りしましょう
=「I saw her standing there」

「I saw her standing there」ビートルズ

=「I saw her standing there」by Beatles!!
―すごいですねーええ、結構、3分強ある曲でしょ、この間中風船ついてたんですか?バンバンバン…って
=はぁ
―あっちゃーっすごいところからビートルズに入って行きましたねええ、ま、きっかけはね、杉さん
杉:そうですよね
―音楽との出会っていうのはいろいろありますもんね、ええ、ファッションが気に入ったりですとか、ありますけれども、今日はまた杉さんはご紹介遅れましたけども赤のシャツに白い星の模様が…
杉:敬老の日でね、ちゃんちゃんこに、赤いちゃんちゃんこイメージしました
―数々のスターがね、キラ星のごとく輝いている…Respect Artist!!
一同(笑)
―すごいです、それはどちらでお買い求めになったシャツなんですか?
杉:これはたぶんいただいたと思うんですけど
―あっいただいた、そうかーね、松山で買ったのかなと思ったんですけど
=えーっとですねこちらは八幡浜のひとみっこさんからFAXとどいてます
―ありがとうございます
=「私のリスペクトするアーティストは山下達郎さん」リクエストで「アトムの子」をお願いします。えー杉さんもBack Ground Vocalで参加されてるいますのでぜひかけてください
杉:しました、しました、これいいですよね、FAX原稿読むと「杉真理も…」って呼び捨てのところがいいですよね
一同(爆)
杉:いいんですよ、それで
一同(笑)
=これ「さん」って書き足してますね、あとからね
杉:あとから、違う人が気を使ってくれて
―スタッフか誰かが「さん」てかいたんですねー
杉:1回ね、昔ファミレス行った時にね、コンサート終わってちょうどファミレス行ってお金払う時にレジにいた男の人が「あ、失礼ですが、杉真理ですか?」って言ったんです
一同(爆)
杉:他のところは敬語なんですけどそこだけが呼び捨てなんです(笑)
―めちゃめちゃや…
杉:商品名のような感じで、複雑な気持ちになりましたけれども
―うわー
杉:敬われてるのかな、なんて(笑)
=これ、山下さんのレコーディングされてる所に当然お伺いして
杉:ええ
=参加されしたと…
杉:僕と村田和人くんとまりやがコーラスで
=あーレコーディングの手法ってまた人それぞれで微妙に変わって来たりするわけでしょ、たとえば山下さんの手法ってどんな感じなんですか?
杉:山下くんはやっぱり、あの、慎重…慎重派とは違うな…なんかだから、えーっと自分に厳しい人ですから悩んで、悩んでとにかくいろんなものをやってこれが一番いいっていうふうに決めるんじゃないかなと思います、僕もべったりいたわけじゃないですからわかんないですけど…
―コーラスのレコーディングの時だけ…
杉:はいはい
―それは1日で取り終ったんですか?
杉:それはすぐ
―なるほどね
杉:いろいろホントにね、人それぞれレコーディングの方法は違うんで
―そうですよね、ちなみに達郎さんラーメン食べる時どうやって食べてるんですか?
一同(爆)
杉:そう、一緒に食べた事ないなぁラーメンは(笑)
―ちょっと気になったモンで、レコーディング秘話も聞けたところでお送りしましょうか、「アトムの子」

「アトムの子」山下達郎

―はい、というわけで「Music from JOEU」スペシャル(笑)そろそろお別れの時間が近づいてきまして、ラストになりましたスペシャルゲストの杉さんと須藤さんにも引き続きお付き合いいただこうと言うことですけど
須:よろしくお願いします
―よろしくお願いします。で、こないだですね、今日リスペクトというのがキーワードですけどこの番組「Music from JOEU」は99.9.9、9999でフォークの日という事でフォークスペシャルというのを1:05から4:45までべったりやっちゃったんですよ。で、かなりたくさんのみなさんからメッセージ、リクエストを思い出のナンバーということでいただいておりまして、その名残があるのかどうか、今日もお仕事中のこうちゃん、FAXいただいておりますけれども「影響を受けた1曲ということでアリスの青春時代をリクエストします、20歳前後に恋をして別れたりした時歌詞に出てくる遠ざかる靴音の部分が妙に現実と合ってこの曲で大人の失恋を知りました、大人となって16年経った今では」大人となって16年経ったって言うのもすごいですけど…ま、二十歳を過ぎてということですね
=そ、そうですね
―「酸いも甘いも分かってきましたが、この曲を聴くと若い曲のことが思い出されます」ねー、ということでございますよねー
杉:いい曲でございますよねーっ
一同(笑)
―杉さんはアリスは…
杉:いやーあんまり知らないんですよね…
―あー不思議の国しか知らないということですよね、どうもありがとぉっ!!
一同(笑)
―変わってこちら、私の思い出の曲は「22歳の別れ」です、というふうにいただきましたのは松山のラジオネーム膀胱炎娘さん、どうもありがとう
=うわぁ〜っ
杉:うわーっあっためた方がいいですよ、お風呂に入って
―ちょっと我慢強すぎる人なんですけれども、えー思い出の曲「22歳の別れ」風いただきました、「当時22歳の私はこのタイトルと同じくして付き合っていた彼と別れた思い出の曲です。悲しくって、辛くって、どうしようもないくらい寂しい気持ちだったけれど今でもこの曲を聴くとちょっとだけ胸が痛みます」ということなんですがかぐやひめのこうせつさんとは交流が少しおありになったと…
杉:一度コンサートで一緒になった…フォークの人ってみんなね、ゴルフ上手いんですよね
―あー
杉:なんかフォークってそんな感じじゃない感じですけどね、わりとリッチな感じであのーポロシャツ後、立てちゃったりなんかして、ホントに
―杉さんゴルフはなさるんですか?
杉:一時やってましたけどね、今はもうちょっとやってないですねー
―あー
杉:でもね、いろんな人とゴルフやるとね、その人の個性出るんですよね財津和夫さんなんてね、けっこうね、面白いんですよ「ピンにからみましたね」っていうと「そ、ピンからみ兄弟」とかね
一同(爆)
杉:そんなギャグ言いながらやってるんですよ
―おおー似てますねー杉さんと、なんか
一同(笑)
杉:そんなことないですけどね、そんなことないって言っちゃいけない…(笑)大先輩ですから(笑)
―リスペクトと言うことで、ね
=こちらカプリコちゃんから届いてるわけなんですけど「私が影響を受けた曲、高校生の時に山下久美子さんの微笑みのその前でという曲を聴いてバンドでキーボードが弾きたいと思い、バンド活動を始めました、その後しばらくライブ活動をして楽しみました」というね
―こういうなんていうんですか、影響を受けて実際ことを始めちゃうっていうこともありますよね、キーボード弾き始めるとか、ベース弾き始めるとか、で、右利きなのに左で無理にベース弾こうとしたりね、いろんな方がいらっしゃいますけど僕はハードロック小僧でしたからね、最初ディープパープルのヤンペイスっていう人がドラマーが左利きなんですよ
=はいはいはい
―どう見てもセットが逆だぞこれは、っていうんでね慌てた事がありますけどね、若い頃
杉:やっぱり音楽ってすごいですよね、そうやってやりたいと思わせる行動を起こさせるパワーっていうのがありますよね、音楽って…須藤さん寝てます…
―須藤さんはどうですか?
須:はい…大丈夫です…
―(笑)大丈夫なのは分かってるんですけどね、今の我々の話しについていかが…
須:影響を受けますよね
―ぅえ〜っ?
杉:リピートしてるだけじゃないですか
須:はい
杉:よく、ほら、寝てる時にさ、みんなザコ寝する時にさ
須:寝てなかったっ!!
杉:寝てるかどうかちょっとちくちく確かめたりなんかすっと相槌打つじゃないですか
―はい
杉:そういう感じしましたよね、なんか、そうだな、そうだなとか…
須:だんだんみんなの声がちっちゃく、遠くから聞えてくる感じ…
一同(爆)
―まずいなーそれ(笑)
須:今はそうじゃなかった
杉:意識遠のく…
須:よくそういうことありますよね、さっ!!元気に行きましょ!!
杉:あーっ
―ありがとうございます
須:えーっと何の話でしたっけ?
―もう、残り時間後わずかになんですけれども…
一同(爆)
―元気に行きたいと思います
=元気に行きましょう、えーリクエストなんですけれどもこちらのかた松山のタータンアーミーさん
 会場のほうにお越しですけれども「杉様目当てにやってきました」
―あらっ
杉:ありがとうございます
=「20年前から杉様の曲を聴かせていただいています」
―なんでそんな声になるんですか?
一同(爆)
―ふつうでええから、ふつうで
杉:1人の男が死んだ〜みたいな感じ…
一同(爆)
=ポリ〜スメ〜ン、えー「あまーい声と夏っぽいサウンドが大好きですといいながら生の歌声を聴いた事がないので今日はすごく楽しみです」えーっとリクエスト曲はベイシティローラーズ
―うぉっ
杉:タータンチェック小僧ですねっ
=タータンですよ、このナンバーをいただいてるのでお送りしましょう「ハートで歌おう」

「ハートで歌おう」ベイシティローラーズ


―「Music from JOEU」スペシャル!!
=スペシャル!!
―合言葉は「リスペクトッ!!」…俺だけや…
一同(爆)
―1:05からやってきましたけれどもこのざまです
一同(笑)
―ま、いいんですけれどもね、はーい、会場のほうにお越しのみなさまからもですね、メッセージ、リクエストたくさんいただいておりますけれどもね、ありがとうございますちょっとご紹介させてもらってよろしいですかね
=そうですね
―えーこちら神戸からお越しのののさん、いただきましたけれどもPiccadilly Circusの「Baby! it's all right」にリクエストをいただいてます
杉:あーどうもありがとうございます
―「この曲がなかったら今私はここに来ていません」
杉:うれしいなぁ
―すごいですねーこの1曲で飛行機も取っちゃったんですね
一同(笑)
―チケットとかも…あっらすごいですねー「えーしばらく杉さんはおろか、ライブに行くことも音楽を聴くことも遠ざかっていた私に音楽って楽しいんだぜ、ということを思い出させてくれた曲です。どうもありがとうございます」というメッセージをいただいてます
杉:うれしいですねー
―こういうのがホントに嬉しいですよね
杉:すっごい嬉しい
―ね、何もないところから作り上げて、楽曲って出来あがるじゃないですかでーそれを聴いてもらってみなさんの感想、正直な所ですからねー非常に嬉しいですよね
杉:はーい
―そしてこちらNさん、Nちゃん、今日はですね、ずーっとあの書きこみをインターネットの方に
杉:あー
―してくれてまして、全国のみなさんにね情報を届けてくれてるんですけどね
=ええ
―そしてこちらは松山のみかさん、ありがとうございます「須藤さんと杉真理さんは私の青春の思い出なんです、お2人がいらっしゃると聞いて今日やってきました。杉さんのコンサートにも行った事ありまーす」ということで、みかさんね、ありがとうございますそしてこちらは「夏休みの宿題」にリクエストいただいてる
杉:あっ
―大阪からお越しのかよちゃん、あっどうもありがとうございますーっ僕の知り合いのお店でお好み焼きなんですけど「かよちゃん」いうのがあるんですけど
一同(爆)
―全然べっこの話ですみません(笑)「杉さんの今年の夏は大忙しでしたが夏休みの宿題は無事終わりましたか?」くぅ〜っで「夏休みの宿題」と…(笑)
一同(爆)
―まーた俺だけや…ほんま…
一同(笑)
―もうホントに夏、大忙しでしたけれどもこれから先、さっきもお話にちらっとでましたけれども杉真理さんと須藤薫さんのまた冬バージョンの「ポップンロール」がアルバムがリリースということで11月の21日!!
杉:はい
―リリースということでございますので、みなさまよろしくお願いいたします
(拍手)
須:楽しみにしてください
―ね、新曲のほうが3曲くらいということでこれからまたレコーディングと
杉:そうなんです
―お忙しい…
杉:曲作りが宿題だったんですけどようやく宿題が終わって
―あっらーもう杉さんの場合、ライブ、ライブ、ライブそして薫さんともライブ、で全国いろいろありましてそして夏が終わってうやくまたこれからレコーディングということで、大変ですけどね
須:忙しいですよねー
―で、10月からはNACK5の方で番組もスタート
杉:ええ
―いやーっ
(拍手)
―これは杉さんと須藤さんとお2人で…
杉:そうなんです
須:私はおじゃま虫なんですけど
杉:いや
須:やっちゃっていただく事になったんですが
杉:時々寝息かなんか入れてもらって(笑)
一同(爆)
杉:いやいや、薫ちゃんのしゃべりってすごく面白いんですよ
―面白いですよねー
杉:どこまで突っ走っちゃうかわかんないところがちょっと恐いんですけど(笑)
一同(爆)
―そうです、さっきユーミンの思い出の話の時にはですね、どうなるかと思ったんですけど他にもですね、松田聖子さんに最初に会った時の話しとかいろいろね、須藤薫さんお話を始めるとなかなか大変なんですけれども
一同(爆)
杉:どこに行くんだろう…って
―ええ、大変なんですよね
須:そうですか…ご心配おかけしちゃって…
―いえいえ…おもしろい、ということを私は強く、声を荒げて言いたいと、面白いんですっ!!
須:どういう意味?
―どういう意味…って
一同(爆)
―やんわりもって行かれたら、なんか巻きこまれちゃうなぁ〜なんか、ムードがありますよね
須:なーいですよーっそんなものはっ!!
―あ〜りますよぉ、今日だってノースリーブだしぃ…全然関係ないですよね(笑)…また俺だけや…
一同(爆)
―ま、いいんですけど、会場には香川県から起こしいただいたくるみさんっ!!どうもありがとうございますーっ「これからもステキな歌声をぜひ聴かせてください」ということで杉さんの「Romancing Story」リクエストいただいています。ありがとうございますー20ン才ですよ、今日一番若い方ですね
一同(爆)
―そんなことはないです
=はい、大阪のかよちゃんこちらの方に来ていただいてますけどリクエストがポップスオールスターズの「Holiday Company」
―あらーっ
=「プロモーションビデオ最高でした」そういうメッセージをいただいてます
杉:やりましたね、屋形船で
―屋形船なんですか!
杉:屋形船でね、集合でね、プロモーションビデオ撮ったんですよ
―うわーっ
杉:宴会やってるところ、プリプリとかね、いろいろね
須:南佳孝さんとかね、
杉:南佳孝さんとかいて、午後はフジテレビのなんかスタジオで会社員風でやってっていう…
一同(笑)
杉:そういう奴があったんですけど
―すんごいですねーっ愛媛にも大洲っていう肱川で伊予の小京都と呼ばれてる鵜飼!!ありますからね、屋形船で…
杉:ガラガラガラ…それはうがい…
―うがいですね
一同(爆)
―びっくりしましたーっ財津さんがパットしてるのかと思いました(笑)
=こちらですね、長浜町の小包きょうへいさん「杉様、薫姫こんにちはついでにシャーベリーズも。我輩、杉様と同じ3月14日生まれ、調子に乗っちゃうところよく似てると思います」
一同(爆)
=こういうメッセージをいただいてます
―3月14日生まれって調子に乗っちゃうんですか?ついつい、いろんなこと…
杉:誕生日なんでしょうか、分かりませんですけどいろんな人いるんですよアインシュタインを始め、
=アインシュタインもそうなんですか?
杉:フランケンシュタインは違いますけどもね
=ええ(笑)
杉:あと、五木ひろしさんもいるし
―五木ひろしさんもーっ!!
杉:そうなんです、クインシージョーンズなんていうのも…
―あっらーっ
杉:かなりいろんなジャンルに渡っておりますけれどもね、
―うわーっ、はい、でこちらミセスFさんなんですけれども「OLをしていた頃辛い時や、寂しい時にこのアルバムを聴いてずいぶんと気が楽になりました」Niagara Triangle Vol.2…
杉:あーっ
=「A面で恋をして」をリクエストいただきました
―ありがとうございます
=で、東京からお越しの台所の人魚姫さん「杉さんがずっとずっと昔から曲を通して送ってくれていたメッセージ、自分らしく、自分を大切に、自由に楽しもう、最近になってやっとそのことの本当の意味が分かってきたような気がします」
杉:はい
=「えーそれはもちろん今の時点で本当のことだと思いますが、私にとって杉さんは少し前を歩いてる人生の先輩でいろんな事を教えてもらっています。いつも一歩前に出るためのきっかけを杉さんの歌からもらっていると思います」というね、うれしいですね、どうもありがとうございます。で、新潟のケーコさんからは「神様、杉真理を創ってくださってありがとうございます」
一同(爆)
(拍手)
―すごいなぁーっ
杉:いやーっまいったなーっ
―すごいなーっ、新潟では今紫が流行ってるらしいですけどね、そうですか紫といってもバンドの紫じゃないですけどね、色がね、そうでもないですか、すみません
一同(笑)
=ラストに1曲、曲をお届けしたいわけなんですけど「競争率高くてかかんないと思うけど…」というふうにいただいてますけど、これは大阪のみねちゃん、「えー杉さんの曲をリクエストします。私が高校生の時に好きだった大学生のお兄さんが竹内まりやさんのファンでその人に貸してもらったLPの中に入っていたのがこの曲でした。ふと見に出かけた杉さんのライブで聴いてこの曲まりやさんの曲って思った瞬間ぽろぽろ涙があふれてきて初めての感情とても言葉では表せない、何だか分からないうちに杉さんに引き込まれて今にいたっています」というね、みねちゃん
杉:ありがとうございます
―この方のリクエスト、ラストにおこたえしたい思います 杉真理さん「HOLD ON」

「HOLD ON」杉真理

=「Music from JOEU」公開生放送 Respect for the aged dayリスナー大感謝祭 ポップンロールパラダイススペシャル」エンディングになってしまいました
―はい、早かったですね、ホントですね、ラジオをお聞きのみなさん、会場にお越しいただいたみなさんからのたくさんのリクエスト、メッセージ「リスペクト」をテーマにいただきました
杉:ホントにどうもありがとうございましたーっ
須:ありがとうございましたーっ
(拍手)
―もう、みなさんに感謝の拍手を我々の方から送りたいと思いますけれども、そしてスペシャルゲストの杉真理さん、そして須藤薫さん、ライブも聴かせていただきました、ホントにどうもありがとうございました
杉:ありがとうございましたー
須:ありがとうございましたー
(拍手)
―あのーラジオの前でね、歯ぎしりしながらといいますか、ホントはこの会場に来たかったのにーっていうねーFM愛媛を聞いてくれているリスナーのみなさんにぜひ、お2人のほうからメッセージをいただきたいんですけど、じゃ、レディファーストで行きましょうか…
須:えーかつてちょっとだけ来た事があるといってもすっかりどんなふうだったか覚えてなかった私にとって今回が初めてのような印象を受けています。えーっと大きな銭湯っていうんですか?あの温泉も良かったし
一同(笑)
―道後温泉ですーっ本館ですーっ
須:あんな温泉が今も残っててちゃんと入れるんだーって思ったらとても嬉しくてまたぜひあの温泉には入りに来たいという気持ちと、しまなみ海道ですか?あの海道は私と誕生日が一緒なんです
―5月1日?
須:はい
―うわっ
須:だからお誕生日がきっとやってくるたびにまたこの松山の街や、それからみなさんにお会いできた事、この放送局でもって杉さんといつもは大っ嫌いなカラオケでライブをスペシャルでお送りした事なんかを必ず思い出せたらいいなーと思って、またやって来たいと思います
―ありがとうございますー須藤薫さんでしたー、そして杉真理さん
杉:ほんとにどうもありがとうございました、あのこうやってアーティストも番組を作る方々も、それからもリスナーの方も、インターネットもそうだしいろんな人が寄ってたかっていい音楽を世界にね、街中にあふれさせたらもっとね世の中どんどん楽しくなってくると思うんで、えーみんなでこれからも一緒に協力して楽しい音楽にあふれた街、日本、世界にしましょう、どうもありがとう
―どうもありがとうございましたー
=どうもありがとうございましたー
―というわけでお別れの時間がやってまいりましたけれども、またこういうスペシャルやりたいですね
=そうですね
―ご案内はシャーベリーズの正岡省吾と
=松田久、そして
杉:杉真理
須:須藤薫
―そしてみなさんでしたーっどうもありがとうございましたーっ
=またあいましょーっ!!

radio…=…9.15Report=…Fresh Life…=…No.1…=…No.2…=…No.3…